Raspberry Pi カメラ
2-1.ラズパイカメラ
ラズパイカメラを接続して、Xwindowの設定からカメラを有効にする。
Jpeg形式で画像を保存する
raspistill -o image.jpg -t 1
カレントディレクトリにimage.jpgが保存される。
aspividはカメラモジュールを用いて動画を撮影するための、raspistillは画像を撮影するためのコマンドラインアプリケーションです。
-oもしくは—outputで出力されたファイル名を表示し、-tもしくは—timeoutでプレビューが表示されるまでの総時間をミリ秒単位で表示します。デフォルトでは5sに設定されており、raspistillはプレビュー時間内の最終フレームを画像として保存する点に注意してください。
-dもしくは—demoで、利用できる様々な画像効果を順番に表示してくれるデモモードを起動します。
H264フォーマットで5秒間の動画を保存する
raspivid -o video.h264
10秒間の動画を保存する
raspivid -o video.h264 -t 10000
デモモードで10秒間の動画を保存する
raspivid -o video.h264 -t 10000 -d
Raspividもしくはraspistillにおいて利用可能な選択肢の一覧を表示する
raspivid | less
raspistill | less
2-2.ストリーミング配信
$ cd
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade -y
$ sudo apt-get install -y git$ cd
$ git clone git://github.com/Ploeper/PiCam-Setup.git$ cd PiCam-Setup
$ sudo chmod +x picam_setup.sh
$ sudo ./picam_setup.sh
メニュー1番 >> 3番
mjpeg-streamerがインストールされる。これでワザワザやらなくて、直接mjpegstream入れてもよいかも。
$ sudo chmod +x picam_run.sh
$ sudo ./picam_run.sh
で、起動することになっているがいかない。
ドライバインストール
$ sudo apt-get remove uv4l uv4l-raspicam
$ cd
$ wget http://linuxtv.org/downloads/v4l-utils/v4l-utils-1.6.2.tar.bz2
$ tar xfvj v4l-utils-1.6.2.tar.bz2
$ sudo apt-get install autoconf gettext libtool
$ cd v4l-utils-1.6.2
$ autoreconf -vfi
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
起動
$ sudo modprobe bcm2835-v4l2
$ v4l2-ctl --set-fmt-video=width=640,height=480,pixelformat=4
$ mjpg_streamer -i "/usr/lib/input_uvc.so -d /dev/video0 -r 640x480 -f 60 -y -n" -o "/usr/lib/output_http.so -p 8081 -w /usr/www"
WEBカメラがMJPEGをサポートされていない場合は -yオプションをつける
“ http://todayrainy.hateblo.jp/entry/2015/06/03/022953 ”
この人のおかげで気が付く。
http://cubic9.com/Devel/%C5%C5%BB%D2%B9%A9%BA%EE/RaspberryPi/%A5%A6%A5%A7%A5%D6%A5%AB%A5%E1%A5%E9%A4%C7%A5%B9%A5%C8%A5%EA%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0/
コマンド解説
止めるときは
killall mjpg_streamer
picom_run.sh 等も直せば動く。
ロカール内のほかのパソコンのブラウザから
httm://ラズパイのIP:8081
でアクセス。